2008年06月26日

気がついたら友達の好きな属性が偏っていた

メッセにて


自分「コードギアスおもしろ」
友人A「ニーナちゃぁぁぁぁぁん」

自分「……」


大学にて

友人B「やっぱりさ、黒ぶちのめがねが最強だと思うんだ。いや、そうじゃないファッションめがめも悪くはないよ。ないよりはあるほうが断然いい。でもさ、せっかくのめがねなんだからめがねであることを最大限生かさないとさ。それはやっぱり黒ぶちが最強ということで…」

自分「えーと、いきなりなに?」

友人B「なにって黒ぶちめがねの話。」

自分「じゃあ、買えばいいじゃん。黒ぶち。」

友人B「俺がかけてどうすんだよ!あほか!」

自分「………」




秋葉原のマックにて


友人C「昨日、りっちゃんの誕生日だったよね〜。ケーキ買いそうになったよ。りっちゃんいいよね。君もりっちゃん派でしょ」

自分「いや、自分真」

友人C「えっと…あれ?」

自分「りっちゃんどこがいいの?」

友人C「どこってまずめがねな時点で+40点だろ。あっ100点満点な」

自分「………」



気がついたら自分の友達めがねっこ好き多すぎww


いや、いいんだよ。いいんだけどさ。

自分もめがねっこ属性少しあるんですよ。でもさ、まわりが好き好きいってると何か自分もめがねっこ結構好きですとかいいにくいというか反発したくなるんですよ。


いや、これめがねっこに限ったこっちゃないんですけど、周りに強力な属性の人がいるとその属性をたとえ自分も好きでも温度差を感じてしまって何かいいだせないというか、反発してしまいがちなんですよね。



反対にさこっちがかなりお熱なもの…たとえば今はそうでもないけど昔林原めぐみファンだったときとか、友達が林原めぐみファンじゃないならまったく問題ないんですよ。それは好みの違いだから。でも、向こうも林原めぐみファンを公言してるのにもかかわらず、CD買ってなかったり、こう熱量の違いを感じると何か残念な気分になるんですよ。


なんなんでしょうね。この同じファン、同じ好きなもの同士の熱量の違いによる摩擦は。


両方高濃度なファンだったら問題なく会話できる。一方がファンでもう一方は興味がない状態でも問題なく会話できる。ただ、両方ファンだけどファン度が違うときだけに起こるこの違和感。

相手が高濃度の場合はこっちは遠慮していいだせない上に自分はそんなにファンじゃなかった気がしてくる、こっちが高濃度の場合は相手の濃度の低さをなげく。


オタゆえの性なんですかね。こういうの。まあ仲良くやれたらそれでいいんですけどね。


そんなこと思った最近の日常。しっかし周りめがねっこファンばっかなんですよwまじでw



いやwめがねっこいいんですけどね。いいんですけど。昔は自分も一番好きな属性だった気がするんですよね。でもじゃあいままでのめがねっこで一番好きなキャラ答えて…っていわれたら出てこない。

保科智子?いやーなんか違う気がする。めが…めがね…めが…まっく


うーん。思い出せない。








kanata37 at 19:55コメント(0)トラックバック(0)その他  

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